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こんにちは!
「今日も明日も米粉のマフィン」にお越しいただき、ありがとうございます✨このブログでは米粉のマフィンレシピをご紹介しています🧁
今回はダイソーで購入した甘栗とマロングラッセを使ったマフィンのレシピです。生の栗で作るのは面倒だし、渋皮煮はお高いし…。なので、ダイソーで見つけた2種類の栗でマフィンを焼きました🌰切って入れるだけのなので簡単ですよ✨
ほっこりティータイムに作りましょう。
こレシピを作るのにかかる時間 約30分(冷ます時間をのぞく)
米粉の甘栗マフィンのレシピ
【材料】 マフィン型6個分
- 米粉 110g
- アーモンドプードル 20g
- コーンスターチ 10g
- ベーキングパウダー 3g
- きび砂糖 40g
- 卵 L1個(殻を割って約60g)
- 米油 35g
- 無調整豆乳 40g
- 無糖ヨーグルト 30g
- 天津甘栗 120g
- マロングラッセ 70g
- 塩 ひとつまみ
- 好みでバニラオイルやラム酒 小さじ1くらい
※米油は、太白ごま油などクセのない油でもOKです
※コーンスターチがなければ、米粉を増やしてください
【下準備】
- 卵を冷蔵庫から出し、常温に戻しておく
- 無調整豆乳と無糖ヨーグルトを計り、常温に戻しておく
- マフィン型にグラシンをセットする
【作り方】
- 甘栗とマロングラッセを小さくカットする
※トッピングように、大きめのきれいな甘栗を6個取っておく - オーブンを170℃に予熱開始
- ボウルに卵を割り入れ、きび砂糖を加えよく混ぜる
- 米油を加え乳化するまでしっかり混ぜる
- 無調整豆乳とヨーグルトを加え、混ぜたら甘栗とマロングラッセ、バニラオイルやラム酒も加えて混ぜる
- 米粉・アーモンドプードル・コーンスターチ・塩を加え、ボウル全体を混ぜる。
- ベーキングパウダーを加え、混ぜムラが残らないようによく混ぜる
- ゴムベラに持ち替えて、ボウルの底やサイドに飛び散った生地も混ぜ込み、しっかり混ぜる
- グラシンをセットした型に生地を入れる
- 栗をトッピングしたら、170℃に予熱したオーブンで20分焼く
- つまようじで刺してゆるい生地がくっついてこなければ完成
※ゆるい生地がくっついてきたら、追加で1分〜焼いてください - ケーキクーラーの上に取り出し、キッチンペーパーをかぶせ粗熱をとる
- あら熱が取れたら、全体をラップで覆うか、ナイロン袋に入れ保湿した状態で冷ます
保湿を忘れずに
米粉は乾燥に弱いため、ラップやナイロン袋で保湿しましょう!
生地がゆるいと栗が沈む
米粉オイルマフィンは、生地がゆるくて栗は重いです。そのため、焼成前のゆるい生地の上に栗を乗せたので、焼いている間に沈みました。
焼成を始めて5分くらい経つと、表面が少し固まります。いったん取り出し、栗を乗せて再び焼成すると沈みません。栗をキレイにトッピングしたい場合は、途中で乗せてくださいね。
詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。
米粉のプレーンマフィンで使用している材料
米粉
共立食品、または幸田商店の米の粉を使っており、どちらもAmazon・楽天・ヨドバシ.comで購入できます。
共立食品の米の粉はイオン系のスーパーでも手に入ります。
米粉はメーカーによって吸水率が違うため、上記のどちらか、もしくは製菓用・パン用のミズホチカラをお使いください。吸水率が違いすぎると生地の状態が変わってしまいますので、同じ米粉を使ってくださいね!
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天津甘栗・マロングラッセ
ダイソーで購入しました。むき栗は風があって柔らかく、マロングラッセは甘くておいしいです。100円のクオリティに驚きです!お得な栗を贅沢にたっぷり入れて、思いっきり栗を堪能できるマフィンになっています。
今回はどちらも全て使いました。マロングラッセを増量したりむき栗のみで作ったり、好みに合わせて調整してください🌰
他の天津甘栗を使っても大丈夫ですよ✨手に入りやすい材料を使いましょう。
温度と焼き時間はオーブンによって違う
私が使っているオーブンは「東芝 石窯オーブン」で、温度は高めです。同じ170℃でもメーカーや種類によって、温度が低いこともあります。そのため、お使いになっているオーブンに合わせて、温度の設定や時間を変更しましょう。
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- 焼きが甘いと感じたら、まずは焼き時間を3分〜追加する
- 温度が低めだと感じたら、180℃で焼成する
- アルミホイルをかぶせたり予熱は180℃で、焼成を170℃に下げる
上記を試しながら、ちょうどよい温度や時間を探してみてくださいね!
甘栗マフィンの保存方法など
食べごろ
あら熱が取れて冷めた頃に食べてください。栗の食感とふわふわの生地が絶妙なマフィンです。コーンスターチを少しプラスすることで、マフィンの周りがサクッと仕上がり、中はもちっとふわっと仕上がります。
保存方法
食べきれないマフィンは早めに冷凍しましょう。早めに冷凍するとおいしさが保たれます。水分や風味、香り全てを閉じ込められるからです。なので、早めに1個つずラップに包み、ジッパーつきの袋に入れ冷凍庫で保存してください。また、乾燥するため冷蔵庫はおすすめしません。必ず冷凍保存しましょう。
レンチンでおいしく解凍
解凍は500Wのレンジでまずは60秒、あとは10秒〜様子を見ながら追加で温めると、ふわふわのおいしいマフィンが復活します。寒い時期は600Wのレンジで1分〜温めてください。温めムラができるため、おうちのレンジに合わせて温めましょう。
ここでワンポイント
グラシン紙がついたままレンジで加熱解凍すると、パサついて少し固くなります。グラシン紙が水分を吸収したり、グラシン紙が付いている部分が過剰に加熱されたりするためです。そのため、グラシン紙を外して冷凍→解凍すると美味しいマフィンが食べられますよ!
最後までお読みいただきありがとうございます😊
たくさんのマフィンレシピをご紹介しますので、一緒に作りましょう🎵